UEC杯 インターフェースは借り物で

UEC杯まで10日.サーバーと通信する部分を作っている余裕はないので,NNGSと通信するプログラムを借りてくることにする.
UEC杯は一昨年まで開催されていた岐阜チャレンジと同じ方式を使っているので,そのために用意されたサンプルプログラムを使う事ができる.NNGSサーバとGTPを繋ぐRubyスクリプトと,C++GTP対応ライブラリがダウンロードできるので,思考ルーチンだけ作ってライブラリと組み合わせればとりあえず対局可能.といってもライブラリの中身をちゃんと見ていないので,週末までにライブラリを理解して碁のルール通りに(思考はランダムでいいから)打てる所まで持って行きたい.

しかし,GUIも通信プログラムも作れなかったのでは,勉強にはならないなあ・・・