ニセ科学の問題を自分用に整理していこうかな

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ソーシャルキャピタルを構築する経済的営みとしての擬似科学批判 - よそ行きの妄想のコメント欄では「その意見は誰宛てだ?」という事についてコメントしてきて,内容そのものについてはあまり言及しなかった.しかし,コメントを書く上で内容を見たり,ニセ科学批判のいろいろなサイトを見直したりするのは,自分にとって丁度良いきっかけだな,と思ったので,自分用ノートとしてニセ科学の問題について少しずつ書いていこうかなと思う.
とりあえずコメントの傍らに書いたメモ.全部書くとは限らないし,そもそも今見返して何言ってるかわからないものもある.

  • 確認・ニセ科学批判の対象
    • 「科学を装っている部分」
    • 装いの次にくる批判は?
      • 悪意・・・サギ,水商売
      • 善意・・・EM,ホメ,マルチ?
      • ニセ科学的なマルチってなんだ?
  • グレーゾーンの話
    • わからないことをわからないままにすること
    • Lesson421 弱さの品格 ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
    • わからないことを「専門家に任せる」と「専門家を信じる」は違う
      • ゲーム脳,水素水? そのほか
      • 疑似科学批判 批判はここに引っかかる
        • 本当に?
      • これを出発点にすると「宗教化」するか?
        • 宗教との対比視点てなに?
        • 「専門家を信じる」の話とかかわる?
    • これを伝えることに力を入れるのがよいと思う

 

  • 個々の批判の比重
    • 間違いや嘘に対する指摘に偏らざるを得ないのではないか
    • グレーゾーンについての話はどうしてもメタになる?
    • ニセ科学批判とグレーゾーンの話が上手く繋がらない
      • 例を探す
  • メタにならない批判批判は
    • 個々の批判をしながら,グレーゾーン問題に同時にコミットする方法